令和5年3月13日以降のマスク着用判断について

①「令和5年3月13日以降のマスク着用判断」

 厚労省では、3月13日以降のマスク着用判断については、基本的に個人の判断に任せるという方針を打ち出しています。

②「当校の3月13日以降のマスク着用判断について」

 当校としては、3月13日以降のマスク着用の判断については、基本的に厚生省の判断に同意しております。

 それとは別に、全日本指定自動車教習所協会連合会(以下「全指連」)の新ガイドラインが今次発令され、それには3月13日以降は厚労省の判断を基本として、教習車内でのマスク着用、教室内での着用を強く推奨しています。

 そのため当校も、全指連の指針に従うとともに、マスク着用有りと無しでは感染力が6倍強も違うという専門家の判断から、感染防止の方針を次のとおり決定しました。

(1)教習車の技能教習、教室での学科教習→マスクを着用

(2)正面出入口に検温機の設置→引き続きご協力下さい

(3)手洗い、うがいの励行

(4)教室内の席→一定距離の確保(学科受講定員を設けています)

(5)教習時間外で施設内を利用する場合(休憩時間の待合室等)→原則マスク着用でご協力お願い致します

 自動車学校は、さまざまな年代の方が利用する施設です。

 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

※なお、5月8日以降の第5類についての方針は、政府・厚労省の判断を待って決定したいと考えております。